真っ白な雪に包まれた北の森。
シマエナガのリドルと仲間たちが、冬ならではの遊びや発見を楽しみます。
足あとを見つけて「これは誰のもの?」とクイズをする「雪の上の足あとクイズ」、
モモが大切な贈り物を届ける「モモンガのおくりもの」、
ピッキーが大きな雪玉づくりに挑戦する「ピッキーの雪玉トライ」。
それぞれの個性が光る、ほのぼのとした物語が詰まった一冊です。
北の大地に生きる小さな動物たちのかわいらしい冬の日常を、ぜひお楽しみください。


シマエナガのリドル

雪原に降り立つリドル。ふわふわの雪に足を沈めながら楽しそうに飛び回る。
エゾナキウサギのピッキー

雪がしんしんと降る寒い冬の日。ピッキーは一人で雪原に出かける。
エゾリスのリッキー

木の根元でリッキーが木の実を探している。
これは誰の足あと

足あとを観察して足跡の主を探す。
エゾモモンガのモモ

「特別なものを見せてあげる!」と言い、リドルを誘うモモンガのモモ。
雪玉を転がす

雪玉を転がして大きくしようとするエゾユキウサギのピッキー。
動物たちの日常シリーズ 北の大地のシマエナガ 1
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よろしくお願いします。